豆腐メンタルのつれづれ!ニート生活。

23歳、ニート生活、実録。

深夜2時までに寝ろ。

他人が羨ましすぎて眠れない。

羨ましすぎて胸が張り裂けそう。


もう自分じゃ絶対届かないんだろうなと思うと一回消えてやり直したくなる。

人生を交換してくれ、1時間でいいから。

その景色を味わわせてくれ。

と思ったり。

 


私は文章を書くのも、絵を描くのも好きなのですが、誰かが今までにないめちゃくちゃイイ表現をしてるのを見ると、すごい!よりもまず悔しい。

悔しくて胸が苦しくなる。

 

先を越されたよ〜

辛い

でも好き、かいてくれてありがとう

それでみんなからイイねとかされてると最高に辛いんですが、みんなと感動を共有できてる感じがして嬉しい気持ちもあって

ぐっちゃぐっちゃの感情になる。


眠れない。

誰かがもうすでに言ったこと、やってる表現はもう使えない。


羨ましすぎる。

ああいう風に私も自由に表現したい

頭の中では、完璧なのに、

現実に出してみるとかなり崩れてる。

浅い表現にしかならない。


できれば自分は天才だと勘違いしたままで生きたかった。

もう他のことは考えられなくて、延々とその人の発言を追ってたりする。

羨ましいって感情はもはや恋なのかも?

いま私恋をしてんのかも?

 

やばい眠たい。

寝ようかとベッドに入っても、

私がこんなに羨ましいと思ってる人は今ごろ笑顔で寝てるんだろうな〜

とか思うと、さらに羨ましくなって苦しい。

 

他人が羨ましすぎて眠れない自分、もういいじゃない。

他人の人生じゃなくて、自分の人生を生きよう。

自分の人生にもいいところ面白いところあるって、泣かないでよ。

かっこよくなくてもかわいくなくても、いいじゃないの。

この人生を楽しもう。

早く寝て、明日は昨日より早く起きよう。

 

 

 

 

という訳の分からない文章を、人間は深夜2時過ぎると書き出してしまう。

こんな生活を続けていると確実に習慣になってしまうし、毎晩深夜に病むようになるので本当に早く寝た方がいいです。

 

ひきこもり生活を、立て直す!・朝活1日目

ニートになってから、かなりお家にひきこもってる。


やりたいことがないない、と嘆いていても堕落していくばかりなので、とにかく生活を立て直さなければと思って朝活を始めてみました。


朝活といっても、初日の起床時間は10時です。

起きた時間がその人にとっての朝だからまだ大丈夫。諦めないで。


それから、前日に行こうと決めていた公園に行きました。

前日に行き先を決めておくのがミソです。

ここでどこ行こうか悩むと絶対外に出れない。

 

公園は桜咲いててかなり春。

自分の服装冬すぎたかな?とか一瞬帰りたくなるけどそれでも、朝活はすごい。


「私かなり成功者の朝過ごしてない??」

「今の私はやりたいことができるんだよ!!!」


って謎のテンションで、先延ばしにしてたやることリストを消化していきました。


靴下とパンツ買うとか、食料を買うとか、本屋に行くとか。

これでやっと、靴を履く前に靴下を履けます。

 

 

朝活をしてみた1日、充実感がすごかったです。

やりたいことがなくてもとにかく色々やってみよう。

そんな気持ちになれた日でした。


明日からもこれを続けられるかどうかが問題です。

 

命があるのにすることがない・ニート生活1〜2週目は病む。

ニートには時間が人の倍ある。

 

働いているときは、あれやりたいこれやりたいのに時間がない!!!と泣いていたのに、

辞めてから時間が有り余ってる。

無限にあるような気さえする。


なので気の赴くまま、絵を書いたり文章を書いたり、溜めていたものを見たり、久しぶりにカラオケに行ったりしました。


でもこれが全然、楽しめない。

全部、死ぬまでのただの時間浪費という感覚で辛い。


自分は何も頑張っていない、何もしていないという気分になる。


たまに、楽しい!と思うと、楽しんでいる場合じゃないだろ!って、頭の中の自分が言うので何をしてても前ほど楽しくない。

 

 

「私だって頑張りたい。何かやらなきゃ!」

という気持ちはあるものの、具体的に何をやりたいのか分からない。


軽くしたいことは山ほどあるんです。

でも1年かけてとか人生かけてとか、そういうやりたいことがない。


そういうのって考えてるだけで、急にぽん!と出てくるわけない。

かといって、闇雲にいろいろやっても時間の無駄になっちゃう。


なんの目的も軸もないから、「何に向かって何をすればいいのか、全く分からない」状態に陥る。

 

そのうち考えるのも面倒くさいからYouTube視聴、1日が終わる。

 

この地獄ループ。

辞めてから1〜2週間はそういう毎日でした。

 


ニート志望に忠告したい。

こだわりもなくニートをやるのは精神的に疲れます。

 

 

まずい、新卒一年目でニートになってしまった。

 

待ち遠しかった最終出勤日。

電車に揺られながら、思った。

こんなはずじゃなかったな〜と。

 

 

 

あんなに辞めたかった仕事を辞められたんだから、突如叫びだしてもおかしくないぐらい嬉しいはずなのに全く笑えなかった。

 


ほんとに辞めたのかな〜?

やばいやばい。

これからどうしよ。

あれ、来週から行かなくていいんだ。


って、呑気な自分と不安の強い自分が代わる代わる出てきて頭の中がずっとうるさかった。

 


ちょっとの解放感と、

漠然とした大きな不安しかない。

辞めるって意外とこんな感じなのか。

 

何事も起こらず、なんの感動もなく、

新卒二年目開始を目前にして、早々にニート生活をスタートさせてしまいました。

 

 

 


ニートになってそろそろ一か月が経ちます。

 

思っていたより、ニート生活は楽しく辛い。

 

 

楽しい面でいうと、ニートには圧倒的な自由がある。

人生の夏休みといわれた大学よりも自由。

 

辛い面でいうと、

昼夜問わず押し寄せてくる罪悪感と焦燥感に勝てない。

 

基本的に

朝ごはんはお昼の時間に食べ、

お風呂は入らず、

スマホ使用時間は常に10時間を保ち、

Twitterで「まだ私は大丈夫」って安心できるものしか見ないようにするだけの生活が待っている。

 

 

そんな脳のバグを抱えながら送る、

楽しく辛い実録ニート生活。

 

 

私はこれからどうなってしまうのか、

生活の立て直しはできるのか、

素直に書き留めておきたいと思って始めました。

 

 

 

なにか、私と同じニートになっちゃった人の役に立つようなものを書きたいです。

もしくはニート志望の方の参考になるようなものが書けたらいいですね。

 

 

 


それから、うまくいけばでいいので、

自分の選択は間違いじゃなかったと思えるようにしたい。